カシュクールワンピースってどんなデザイン?

カシュクールワンピースはカシュクールのデザインのワンピースの事です。カシュクールとはフランス語で「カシュ」は“隠れる”という意味、「クール」は“心臓という意味”です。その二つの意味が合わさった“胸が隠れる程度のトップス”の事を「カシュクール」と言います。カシュクールとは元々はベストやボレロなどの短い物をいいましたが、最近では巻きつけるデザインのブラウスやシャツの事を「カシュクール」と言います。包むという意味で「ラップブラウス」ともいわれています。なのでカシュクールワンピースとは、胸のあたりを隠すように上半身を巻きつけた形のワンピースの事をいいます。カシュクールワンピースは、通常ボタンではなく後ろか前を紐でリボン結びして整えるタイプが多いです。

カシュクールのワンピースのインナーは何を合わせたらいい?

カシュクールのワンピースはインナーで印象がだいぶ変わってきます。カシュクールのインナー、夏ならばキャミやノースリーブ。冬ならばインナーにタートルネックやボートネック(横に広く、舟底のような形にくられたネックラインの事)などがよいのではないでしょうか。カシュクールのワンピース自体がシンプルなものであればインナーは胸元にレースをあしらったものや、柄物をもってくると華やかになります。冬にタートルネックをカシュクールのワンピースのインナーに合わせるならばネックレスなどをつけてアクセントを入れるとステキです。キリッとしたイメージをもたせたいならば、シャツとのコーディネートがきちんとして見えると思います。色々ご自分の似合うインナーをさがしてみてくださいね。

カシュクールのワンピース、コーディネート色々

カシュクールのワンピースのインナーは先に書いた通りですが、上に羽織る物はどうしてますか?キレイ目にカシュクールワンピースを着たいならカーディガンやジャケットなどが一般的です。オフィシャルな場や合コンなどにもこちらがオススメです。カシュクールワンピースをカジュアルに着たいならデニムジャケットが意外と合います。一見カジュアルな感じの中にもカシュクールの女らしいさがあって素敵です。キャスケットやベレー帽などを合わせるのもカジュアルだと可愛いと思います。また、足元も、きちっとしたいならストレッチなどのロングブーツやきちっとしたパンプス、カジュアルならウエスタンブーツやリボンやレースの入ったブーツやカラータイツにラウンドトゥーなどをあわせたりと、足元を変えるだけでもカシュクールワンピースの印象は変わってきます。色々試して自分に合ったカシュクールワンピースを楽しんでみてくださいね。

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